四国の山の特徴
四国の山は森だ。
「○○森」と言う名前がついている山が多いのも特徴。
なので山ツアーでは山頂だけではなく森も見てほしいと思っている。
森に入ると足元から何か伝わるはず。コンクリートの上をランニングするのとは違う何かが。
山に落ちた雨は地面の草木や落ち葉のクッションにしみ込み、少しづつ下の方に移動して地下水となり谷に流れ出す。
テレビやパソコンで見るのではなく、実際行って身体で五感で感じるところに意味がある。
ファッション性が加わり山が身近になったことにより、その良さが世間に伝わりはじめてはや数年。
最近昔では考えられなかったほど山で若い世代の人に出会う。
形や道具は何でもいい。フリースタイルで。
まずは身近にある道具で行ってみるのがいいんじゃないかな。
倒木でノーズライド!
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