2012年12月10日
瀬戸内横断最終日
朝、夜明け前にヘッドランプをつけて出発。
海の上で日の出。
1週間着っぱなしのウールのアンダーも塩まみれ。でも臭くない。
手もマメだらけ。左手だけで7個。
祝島が見えた!歓声が上がる。
例の上関原発の予定地・・・。
ハヤブサに出会い、スナメリがたくさん生息し、水の綺麗な海。
最後の休憩は、まさにその予定地の田ノ浦の海岸に上陸。
この周辺は湧き水がたくさん湧いているらしい。
1週間海を漕いできて、海藻がいちばん多かったのもこの海。
寒くなければ飛込んで潜ってみたいと思ったのもこの海。
そこを埋め立てて原発を作って、吉野川の水量並みの温排水を流し続ける。
と聞くとアウトドアな視点の人なら嫌悪感を抱くのは当然。その視点は祝島の漁師も同じ。
そうこうしていると祝島から船が。
横断隊とは知った仲なお2人が駆けつけてくれた。そしてゴールまで伴走!
最後の海峡横断。ラスト3キロ!
港が近づいてくる。
島の人達が迎えてくれた。
到着。そして上陸。
この島の心が好きだな。
そして夜の宴へ。
海の上で日の出。
1週間着っぱなしのウールのアンダーも塩まみれ。でも臭くない。
手もマメだらけ。左手だけで7個。
祝島が見えた!歓声が上がる。
例の上関原発の予定地・・・。
ハヤブサに出会い、スナメリがたくさん生息し、水の綺麗な海。
最後の休憩は、まさにその予定地の田ノ浦の海岸に上陸。
この周辺は湧き水がたくさん湧いているらしい。
1週間海を漕いできて、海藻がいちばん多かったのもこの海。
寒くなければ飛込んで潜ってみたいと思ったのもこの海。
そこを埋め立てて原発を作って、吉野川の水量並みの温排水を流し続ける。
と聞くとアウトドアな視点の人なら嫌悪感を抱くのは当然。その視点は祝島の漁師も同じ。
そうこうしていると祝島から船が。
横断隊とは知った仲なお2人が駆けつけてくれた。そしてゴールまで伴走!
最後の海峡横断。ラスト3キロ!
港が近づいてくる。
島の人達が迎えてくれた。
到着。そして上陸。
この島の心が好きだな。
そして夜の宴へ。
Posted by トリップ at 23:30│Comments(0)
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