ナチュログ管理画面 カヌー カヌー 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2010年04月29日

Trip Books


事務所受付カウンター下に『川辺で読みたい本』をテーマ別にセレクトし集めました。
宿泊のお客様などご自由にお読み下さい。

・川のことをもっと知る本。
・吉野川を知る本。
・カヌーについてからホクレア号の本。
・世界の文学。
・フツーの女性誌
・お気に入り料理の本。
・四国の食文化。
・登山学っぽい本から植村直己の本まで。
・カヌー界のレジェンド。野田知佑さんコーナー。
・マニアックな魚の図鑑や釣りの本。
・片岡義男やヘミングウェイなど癖のある短編小説。
・昔教科書で読んだ日本文学。

などなど。
本好きな私達の持っていたものを並べています。









  


Posted by トリップ at 09:12Comments(0)

2010年04月29日

四国の川が熱いらしい




4/26にエイ出版から発売されたカヌーライフ。書店に並んでいます。
のっけから四国特集!!四国の川を盛り上げる知った顔ぶればかり。

そして、表紙の写真も四国吉野川。
写真はフォトグラファー大村さん
(大村さんの写真展は現在モンベルクラブ高松店サロンにて展示中)
パドラーはハッピーラフトのテルさん

激流ツーリングでは、去年まで一緒に仕事をしていたリバーガイドの皆様方や今年から和歌山に拠点を移し日本最高峰のキャニオニングツアーを提供してくれるであろう(夏にはオープンするそうです)
わくわくアドべンチャーのお二人も登場しています。


そして『Trip』と私も『法螺吹き男爵堀田貴之』
連載内でこそっっと登場しています。








若返ってきたぜ。




  


Posted by トリップ at 00:07Comments(0)media

2010年04月27日

海に行きたいなー。




神戸から友人が四国に潜りに来たらしい。ソヤツはここ数年で火がついたように潜り熱が過熱し、いろいろ行きまわっているようだ。そして、突いた獲物の写メールがよく届き刺激を受けている。このスポーツは頻繁に行ってないと、水中で息が続かない。そして水中での恐怖心に負けそうになる。 こっそり、風呂の時一人で風呂釜に潜って息止めの練習はしてるけど、頻繁に海に行っていないと深いところはやっぱり恐い。ここ数年は行く回数が少ないので、ちょっとしたゴミのビニールにビビッたり、急に視界に入ってきたエイに心臓が止まりそうになったりと、ショボくなる一方であるが、もうすぐ狙いの『アコウ』シーズン到来。チヌもよく見るようになってきたらしい。情報を仕入れるとやはり行きたくなってしまう。

写真は以前水深7メートル付近にある某所、チヌマンションにお邪魔しゲットしたモノ。海は遠いが今年もボチボチやるか。

  


Posted by トリップ at 21:34Comments(0)

2010年04月22日

日本の川と水量そして吉野川




川を下る前にまずチェックしておきたいのは水量のこと。

水量の多さと安定度は流域面積の大きさに比例するようです。

ちなみに、四国の大きな川の流域面積を調べてみると。
吉野川3750km² 四万十川2270km² 仁淀川1560km²

いくら「香川県で渇水」とニュースで騒がれていても、自然の水の流入でラフティングやカヌーが楽しめる吉野川は、この流域面積の大きさにあるのかもしれません。 

写真は吉野川下流にある最大の中州の島「善入寺島」。田んぼ部分の奥にも川が流れています。実際行ってみると島の大きさにビックリ。しかも大正初期までは約500戸3000人ほど住んでいたらしい。


で、
水量は一般的に「何トン(m³/s)」という言い方をします。慣れないとさっぱり分からないと思いますが・・・。
これに慣れるにはカヌーを楽しむホームリバーを持つことが一番かと思います。そうすると、水量を見ると川が想像できるようになります。

僕の場合吉野川を見る際、
詳しくはコチラ
まず、早明浦ダムの放水量を見ます。そして池田ダムの流入量と放水量を見ます。そうするとなんとなくイメージがわきます。
これに支流の流れ込みも加わるので雨量を気にしつつイメージ。さらに詳しく知りたい時は各地点の水位を見ます。
あと、早明浦ダムの貯水率も気になるところ。夏になり雨が少ないとこの貯水率が下がるので、当然放水量を調整します。

そんなことを踏まえ、どこを下ろうか考えます。
場所にも寄りますがフツーに川下りが楽しめる水量は50トン前後から120トン前後と言えます。


以上、参考までに。
個人の意見ですので、下る際は自己責任でお願いします。



  


Posted by トリップ at 08:46Comments(0)四国の川下り

2010年04月20日

吉野川




遅ればせながら、このブログで発信したいこと。を少しずつですが書いていきます。
特に、これからカヌーを始めよう。家族と川遊びに行こう。という方にはおススメかと思います。
ただ、個人の意見であるため、勉強不足・間違いも多々あると思うのでそのような際はやさしく指摘してください。
さらに、ここは良い!などの情報もお待ちしております。


目的

「フツーにカヌーを楽しむ人を増やす」
「自分のホーム、吉野川をもう少し有名に」


で、まずは写真の吉野川。
流域人口が多いのに、写真のとおり水質が良い川である。(写真は8月に本流某所で撮影)

プロフィール。
長さ194キロ。四国内では四万十川(196キロ)に次ぐ大河。全国では12番目の長さ。
流域面積では四国一。そして洪水時のピーク流量は利根川や信濃川を凌ぎ日本一だとか。

一般的にカヌーで下れる場所は早明浦ダムより下流になり、海までの区間どうしてもポーテージ(担いで歩く)しないと通れない場所が、上流から山崎ダム、池田ダム、柿原堰、第十堰と4つあります。
この区間の川下り情報は後程。



ちなみに、
「四国の気になる川」、を吉野川から四国を時計回りにあげてみました。

徳島
・吉野川・勝浦川・那賀川・海部川・日和佐川
高知
・野根川・奈半利川・安田川・安芸川・物部川・仁淀川・新庄川・伊与喜川・四万十川
愛媛
・肱川・加茂川
香川
・土器川

徐々にこれらの情報もアップしていきたいと思います。
気になるでしょ。  


Posted by トリップ at 09:19Comments(0)四国の川下り

2010年04月05日

大雪旭岳




ニセコに1週間ほど滞在し、最終日は旭岳へ。
余市、柿崎商店海鮮工房でイクラ丼を食べ、札幌でラーメン月見軒。そしてスープカレーのMAGICSPICE札幌本店、
秀岳荘、と街をうろつき旭川へ。そしてニセコアンヌプリスキー場のパトロールM氏と合流し、旭岳ロープウェイへ。
頂上まで行きたかったが今回は滑りメイン。実は12年前に山頂は登ったのだ。
山をバックにパシャり。しかし写真だと山は見えず。
  


Posted by トリップ at 13:03Comments(0)mountain

2010年04月04日

モイワ裏山




日にちは変わって、ニセコのパウダーカンパニーでガイドをやっているK氏から滑りのお誘い。
そして、モイワスキー場の裏へ。写真はゲンテンスティックに乗りかっ飛ばすK氏。
いろいろ連れて行ってもらい、ありがとうございました。  


Posted by トリップ at 18:10Comments(0)mountain

2010年04月03日

ニセコの続き③




ご主人の指示により、僕とN氏、二匹の大型犬が引っぱってハイクアップしたのでした。
  


Posted by トリップ at 16:30Comments(0)mountain

2010年04月03日

ニセコの続き②




そしてチェアスキーのH氏。
僕らが膝上パウダーでキャッキャ言ってるのをよそに、一人オーバーヘッドパウダーを食らいながらバックカントリーを疾走していました。ん?どうやって登った?  


Posted by トリップ at 16:08Comments(0)mountain

2010年04月02日

ニセコの続き


まずニセコで2日間いろいろ案内してくれたのはスキーヤーのN氏。
豪快に滑っていく姿は圧巻。しかし、なぜハーネスをつけている?
その答えは。  


Posted by トリップ at 21:30Comments(0)mountain

2010年04月01日

1月の話




ここのところ毎日、家でゴゾゴソとツアー準備をやってます。
気がつけばブログが食事レポートになってしまいそうなので山の話題に。

今年一月の話
ETC割を使い車を飛ばし丸一日。北海道に上陸。
函館でまずはラッキーピエロへ。(←ご当地バーガー)
で、北方民族資料館でバイダルカを見学。
天気が悪いので初日は夕方にニセコ着。

2日目、ニセコ在住の友人と4人で花園スキー場からアンヌプリ東尾根バックカントリーへ。
昼間は滑って、温泉でビバノン。そして夜は車中泊。バムライフのはじまり始まり。
たまには自分の写真も。  


Posted by トリップ at 22:19Comments(0)mountain