2010年09月24日
剱岳
伊豆からまたまた車を飛ばし今度は長野へ。
扇沢に車を止め、室堂へと向かいました。

黒部ダムの観光放水。
ちなみに、この放水があるときはここより下流の『下の廊下』下れそうです。
下る方サポートしますよ!


こんなコースが続きます。

室堂から見たの雷鳥沢、初日はここを越えて剣沢にてキャンプ。

キャンプ場間近。しかしガスで剱岳は見えない。
今回のメンバーは私達夫婦と大町在住のUちゃんの3人。
キャンプ地手前で向こうから見たことある人現る。

一人で剱岳に行ってきたと言う山ガールU氏。

剱岳をバックに快適なテントサイト。
そして、ここで相方が名言を残す。
『あ、サーマレスト(エアマット)忘れた!』
気温5℃の中、凍えながら眠りについたのでした。
翌日。
登り一番の難所カニのタテバイ。


垂直の壁に杭が刺してあり、そこを頼りに鎖につかまり登っていく。
天気が良ければアスレチック気分で楽しいが、雨や雪だと危険。
下りの難所カニのヨコバイ。

岩の割れ目に足を置き鎖につかまりカニ歩き。

扇沢に車を止め、室堂へと向かいました。
黒部ダムの観光放水。
ちなみに、この放水があるときはここより下流の『下の廊下』下れそうです。
下る方サポートしますよ!
こんなコースが続きます。
室堂から見たの雷鳥沢、初日はここを越えて剣沢にてキャンプ。
キャンプ場間近。しかしガスで剱岳は見えない。
今回のメンバーは私達夫婦と大町在住のUちゃんの3人。
キャンプ地手前で向こうから見たことある人現る。
一人で剱岳に行ってきたと言う山ガールU氏。
剱岳をバックに快適なテントサイト。
そして、ここで相方が名言を残す。
『あ、サーマレスト(エアマット)忘れた!』
気温5℃の中、凍えながら眠りについたのでした。
翌日。
登り一番の難所カニのタテバイ。
垂直の壁に杭が刺してあり、そこを頼りに鎖につかまり登っていく。
天気が良ければアスレチック気分で楽しいが、雨や雪だと危険。
下りの難所カニのヨコバイ。
岩の割れ目に足を置き鎖につかまりカニ歩き。
2010年09月22日
さらに伊豆へ
茅ヶ崎の次は伊豆の友人宅、リンクに貼っているナマステポタリーへ。
NY出身の芸術家ダイスケさんが今年から始めた陶芸教室。
子供の頃からいろんな国で生活しているので、我われから見ると数ヶ国語を操る語学の天才。
そして、同じ日に遊びに来ていたこれまたNZ出身のタマ。
ずっとギターを弾いてるし、それがまためちゃめちゃ上手い。

と思ったら、プロのギタリスト。
Def Techやらいろんなアーティストとライブをやったと言う。
いろいろ聞かせてくれてありがとう!
また東京キャンプよろしくです。

みんなで真剣に陶芸

近所の伊豆高原、大室山に登頂!

夕日を見に海岸へ。奥には伊豆大島。
ダイスケさんもシーカヤッカーなので南伊豆も行こう!という計画だったが今回は時間が足りずお預け。
必ずや次回は。
NY出身の芸術家ダイスケさんが今年から始めた陶芸教室。
子供の頃からいろんな国で生活しているので、我われから見ると数ヶ国語を操る語学の天才。
そして、同じ日に遊びに来ていたこれまたNZ出身のタマ。
ずっとギターを弾いてるし、それがまためちゃめちゃ上手い。
と思ったら、プロのギタリスト。
Def Techやらいろんなアーティストとライブをやったと言う。
いろいろ聞かせてくれてありがとう!
また東京キャンプよろしくです。
みんなで真剣に陶芸
近所の伊豆高原、大室山に登頂!
夕日を見に海岸へ。奥には伊豆大島。
ダイスケさんもシーカヤッカーなので南伊豆も行こう!という計画だったが今回は時間が足りずお預け。
必ずや次回は。
Posted by トリップ at
22:12
│Comments(0)
2010年09月22日
茅ヶ崎の昼
日曜日。朝起きて準備をして海へと向かう。

海まではチャリで3分。

ビーチには自分達用の海小屋があり、仲間達が集まってくる。

一番上のRちゃんもやってきたので写真を撮る。

なんと最近井戸を掘り、冷えた真水も出てくる。
今日はケンさんの知り合いが海辺でライブもやってるとのこと。
音楽を聴きながら、海に入り、井戸水を浴び、ビールを飲む。
このローテーションを夕方まで繰り返すのでした。
久しぶりのサーフィン。
ずいぶん前から一応マイボードを持ってるし、波のいいと言われる四国に住んでいるけど、なかなか行けない。
ここ10年は夏は川の仕事をしているし、海の遊びは昔からスペアフィッシング。
泣く泣くやるのをガマンしているスポーツの一つであるが、
これはいろんな意味で究極のアウトドアスポーツなのかと思う。
だからサーファーという人種があるのではないか。
いかんせん、やりこまないと上達しない。
今度生まれ変わったらサーファーな人生を送ることにしよう。
今、考えられる結論。
海まではチャリで3分。
ビーチには自分達用の海小屋があり、仲間達が集まってくる。
一番上のRちゃんもやってきたので写真を撮る。
なんと最近井戸を掘り、冷えた真水も出てくる。
今日はケンさんの知り合いが海辺でライブもやってるとのこと。
音楽を聴きながら、海に入り、井戸水を浴び、ビールを飲む。
このローテーションを夕方まで繰り返すのでした。
久しぶりのサーフィン。
ずいぶん前から一応マイボードを持ってるし、波のいいと言われる四国に住んでいるけど、なかなか行けない。
ここ10年は夏は川の仕事をしているし、海の遊びは昔からスペアフィッシング。
泣く泣くやるのをガマンしているスポーツの一つであるが、
これはいろんな意味で究極のアウトドアスポーツなのかと思う。
だからサーファーという人種があるのではないか。
いかんせん、やりこまないと上達しない。
今度生まれ変わったらサーファーな人生を送ることにしよう。
今、考えられる結論。
2010年09月21日
茅ヶ崎の夜
多摩川を下り終え、その足で茅ヶ崎へ。
茅ヶ崎でサーフショップをやっているケンさんファミリー宅にお泊り。
冬一緒にお仕事させてもらっている大先輩。
家族で仲良くさせてもらっています。
その夜は、ご飯に行こう!
と知り合いがやっているカフェへと自転車でゴー。
家族全員個性的な自転車を持ち出し、走ること15分。
しかしビーチクルーザーがよく似合う街だ。

名物の煮卵最高!

やんちゃな一番下のSくん ご飯中に眠りについてしまった

かわいらしく、そして運動も出来そうな真ん中のNちゃん

スポーティフカフェ。
よく見ると雑誌とかで見たことのある店でした。こんなのが家の近くにあるといいなぁ。
茅ヶ崎でサーフショップをやっているケンさんファミリー宅にお泊り。
冬一緒にお仕事させてもらっている大先輩。
家族で仲良くさせてもらっています。
その夜は、ご飯に行こう!
と知り合いがやっているカフェへと自転車でゴー。
家族全員個性的な自転車を持ち出し、走ること15分。
しかしビーチクルーザーがよく似合う街だ。
名物の煮卵最高!
やんちゃな一番下のSくん ご飯中に眠りについてしまった
かわいらしく、そして運動も出来そうな真ん中のNちゃん
スポーティフカフェ。
よく見ると雑誌とかで見たことのある店でした。こんなのが家の近くにあるといいなぁ。
Posted by トリップ at
19:03
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2010年09月20日
多摩川を下る
東京のつづき。
多摩川下ってきました。
区間は稲田堤~二子玉川まで、都会のど真ん中です。

一時は完全に死んでしまった多摩川。
しかし、最近すごい綺麗になっているという情報を何かで見たことがあって、
一度行ってみたかったのだ。でもカヌーを漕ぐためだけに行くのはちょっと・・・。
興味があるのは川の中。どんな魚がいるのか、生き物は、水中の様子は、など期待が膨らむ。
しかも今回はビーパルでおなじみの自然食材料理家の蜂須賀さんや雑魚党のかくまつとむさんも一緒。多摩川をカヌーで下りながら周辺の野草と川の幸を獲って食べようという企画に僕らもガイドで参加。
着いてまず思ったこと。それは、意外と多くの人が川で楽しんでいること。
河原で遊ぶ人たちや、釣り人、そして競技カヌーをしている人も。
「いい川」は川に接している人の数も多いもの。
流域の町が浄化設備にチカラを入れ、きれいにした水を川に流しているのだ。
これは潜るしかないとシュノーケルセットもカヌーに積み込み出発。

小魚をはじめエビやカニもゲット。もちろん野草も。

全て美味しく頂きました。

他にもいろいろと作って頂きました。ありがとうございます。
詳しくは次号ビーパル蜂須賀さん連載で。
お世話になった皆様ありがとうございました!
多摩川下ってきました。
区間は稲田堤~二子玉川まで、都会のど真ん中です。
一時は完全に死んでしまった多摩川。
しかし、最近すごい綺麗になっているという情報を何かで見たことがあって、
一度行ってみたかったのだ。でもカヌーを漕ぐためだけに行くのはちょっと・・・。
興味があるのは川の中。どんな魚がいるのか、生き物は、水中の様子は、など期待が膨らむ。
しかも今回はビーパルでおなじみの自然食材料理家の蜂須賀さんや雑魚党のかくまつとむさんも一緒。多摩川をカヌーで下りながら周辺の野草と川の幸を獲って食べようという企画に僕らもガイドで参加。
着いてまず思ったこと。それは、意外と多くの人が川で楽しんでいること。
河原で遊ぶ人たちや、釣り人、そして競技カヌーをしている人も。
「いい川」は川に接している人の数も多いもの。
流域の町が浄化設備にチカラを入れ、きれいにした水を川に流しているのだ。
これは潜るしかないとシュノーケルセットもカヌーに積み込み出発。
小魚をはじめエビやカニもゲット。もちろん野草も。
全て美味しく頂きました。
他にもいろいろと作って頂きました。ありがとうございます。
詳しくは次号ビーパル蜂須賀さん連載で。
お世話になった皆様ありがとうございました!
Posted by トリップ at
22:46
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2010年09月06日
沈の確率は?
初めてカヌーをする人やカヌーの種類が分からない人に一番聞かれる質問。
『沈(ひっくり返ること)の確率はどれぐらいですか?』
にきっちり答えます。
トリップで使用しているメインのフネは

この写真のようなフネを使用しているので、川を覗き込んだり、立ったりしてもひっくり返りません。
初めての方は基本的にはこのフネに乗って頂いています。
このフネでの沈の確率を〔沈してしまった人〕÷〔参加人数〕で計算しています。
ちなみにそのほかのフネは含んでいません。
その確率はトリップHPのカヌーツアーのところに書いてます。
そして、その次によくある不安。
『落ちて溺れたらどうしよう』
これにも答えておくと、
まずライフジャケットを着て溺れている人は、まだ見たことがないので大丈夫!
でも、それ以上に危ないことは人工物、そして浅い場所をカヌーから落ちてカラダ一つで流されること。
トリップでは、川を下る前に安全説明を行ったうえ、以下の場所は行きません。
・人工物(テトラポットなど)のある瀬は行きません。
・落ちるとカラダに危険が生じると思われる場所は行きません。
基本的に真っ直ぐ下れる安全な瀬のある場所を行きます。
ただし、波が大きく水しぶきが多少かかることはあります。
なので、
気軽に川下りを楽しめます。
カヌー遊びの入口にあたる部分を紹介し、『カヌーの普及、ついでに山や他のアウトドアもやってみよう』というのがトリップのお仕事だからです。
服装も普段着の中で速乾性のあるものをお使い下さい。
一番いいのはやはり山用品です。山で使用できる機能があるとカヌーにはベスト!
それに山でも使えます。
どうしても夏のイメージなカヌー。もちろん泳いだり川遊びしながらのカヌーは楽しいですが、
ベストシーズンは春と秋。
11月までぐらいは快適に楽しめます。
一口にカヌーと言ってもその種類や楽しみ方はさまざま。いや、多すぎです。
なので、例えば。
・シーカヤックをメインにしたい。
・ホワイトウォーターを下りたい。
・オープンデッキを操りたい。
など、さらにディープにカヌーをしたい方は、その道のプロインストラクター(他社)も紹介します。
トリップではガイドのみで技術的なインストラクションは行っておりませんのであしからず。
『沈(ひっくり返ること)の確率はどれぐらいですか?』
にきっちり答えます。
トリップで使用しているメインのフネは
この写真のようなフネを使用しているので、川を覗き込んだり、立ったりしてもひっくり返りません。
初めての方は基本的にはこのフネに乗って頂いています。
このフネでの沈の確率を〔沈してしまった人〕÷〔参加人数〕で計算しています。
ちなみにそのほかのフネは含んでいません。
その確率はトリップHPのカヌーツアーのところに書いてます。
そして、その次によくある不安。
『落ちて溺れたらどうしよう』
これにも答えておくと、
まずライフジャケットを着て溺れている人は、まだ見たことがないので大丈夫!
でも、それ以上に危ないことは人工物、そして浅い場所をカヌーから落ちてカラダ一つで流されること。
トリップでは、川を下る前に安全説明を行ったうえ、以下の場所は行きません。
・人工物(テトラポットなど)のある瀬は行きません。
・落ちるとカラダに危険が生じると思われる場所は行きません。
基本的に真っ直ぐ下れる安全な瀬のある場所を行きます。
ただし、波が大きく水しぶきが多少かかることはあります。
なので、
気軽に川下りを楽しめます。
カヌー遊びの入口にあたる部分を紹介し、『カヌーの普及、ついでに山や他のアウトドアもやってみよう』というのがトリップのお仕事だからです。
服装も普段着の中で速乾性のあるものをお使い下さい。
一番いいのはやはり山用品です。山で使用できる機能があるとカヌーにはベスト!
それに山でも使えます。
どうしても夏のイメージなカヌー。もちろん泳いだり川遊びしながらのカヌーは楽しいですが、
ベストシーズンは春と秋。
11月までぐらいは快適に楽しめます。
一口にカヌーと言ってもその種類や楽しみ方はさまざま。いや、多すぎです。
なので、例えば。
・シーカヤックをメインにしたい。
・ホワイトウォーターを下りたい。
・オープンデッキを操りたい。
など、さらにディープにカヌーをしたい方は、その道のプロインストラクター(他社)も紹介します。
トリップではガイドのみで技術的なインストラクションは行っておりませんのであしからず。
Posted by トリップ at
11:46
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2010年09月04日
トレッキング
朝晩の暑さも落ち着き、最近は少し余裕が出てきたのでカラダのメンテナンス。
トリップの裏山に写真のようなトレイルがあるので、時間がある朝は歩くようにしている。
ゆっくり歩いて1時間。ダッシュで30分なコース。
さすがにダッシュすると汗をかくのでそのまま早朝の川へダイブ。
と言う具合で、いろんな事をあーでもない・こーでもない考えながら走っている。
夏の間、「カヌーと潜り」ばっかりしているのでこれじゃカヌー馬鹿になってしまう。
トレッキングツアー『源流トレイル』もアップしたので体力をつけなければならない。
さらに面白い場所を見つけるために動き回らないといけない。
冬には切れた滑りも目指したい。
昔から歩いたり、潜ったり、チャリやカヌーを漕いだりをするのが好きで、物心着いた頃からアウトドアな生活をかれこれ20数年・・・。
今年は学生の頃以来、一番水中にいた時間が多い夏だった。
サラリーマン時代で落ちた体力を回復が今年のテーマ。
先日、剣山に登ったらだいぶ早く登れるようになってきた。
一時期全然ダメだった素潜りも-20mは行けそうな気がする。
これからも生活に運動を取り入れバランスよく続けていこうと思う。
そんなライフスタイルの入口にトリップのツアーはいかがですか~
Posted by トリップ at
14:23
│Comments(0)
2010年09月01日
南小川
夏が終わってしまいそうなので、たまには川遊び場所もアップしよう。
と言うわけで、南小川。
吉野川上流、高知県に入りJRの駅で言うと豊永駅のすぐ近くを流れる支流の川。
吉野川に合流するところが、ラフティングのスタート地点でもあります。
ラフティングに行ったついでに川遊びしたい!という場合に最適。
合流の少し上流に歩いていくと橋の下に淵があり、泳いだりして楽しめます。
さらに上流にも泳ぎスポットあり。なきれいな川です。
南小川のさらに支流の紅葉川もおススメ。
梶が森にある『龍王の滝(日本の滝100選)』があるのが紅葉川です。
この滝周辺は沢登りに最適。詳しいコース気になる方はトリップまで。
2010年09月01日
掴み取り
自然の川で素手で魚の掴み取りしたことありますか?


トリップではツアー中にこれをやることがあります。
ヒザ下ぐらいの水量の場所で岩の隙間を見つけ手を突っ込む。
もしくは魚の動きを追いかけ岩に入ったのを見計らって手を突っ込む。
そして、岩に魚を押し付けながら獲るのですが、これがまたオモシロい。
慣れると指先の感触で魚の種類もある程度分かるようになります。
本格的にやるなら滑り止めに軍手をするとさらに獲りやすいです。
そして、軍手の指先を切っておくと魚の感触が分かるのでさらに良い。
おススメ川遊びです。
トリップではツアー中にこれをやることがあります。
ヒザ下ぐらいの水量の場所で岩の隙間を見つけ手を突っ込む。
もしくは魚の動きを追いかけ岩に入ったのを見計らって手を突っ込む。
そして、岩に魚を押し付けながら獲るのですが、これがまたオモシロい。
慣れると指先の感触で魚の種類もある程度分かるようになります。
本格的にやるなら滑り止めに軍手をするとさらに獲りやすいです。
そして、軍手の指先を切っておくと魚の感触が分かるのでさらに良い。
おススメ川遊びです。