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Posted by naturum at

2014年05月11日

他にもいいとこありまして

ここ最近、時間があれば沢歩きに出掛けております。

貞光川。何より雰囲気のいい淵が多いのです。

キャニオニングの新コースをアップしたのですが、それ以外にもコース候補が他に2カ所ありました。

もちろんソコもいいところなので、また通常ツアー以外で行ってみようかとも思っています。

まずは夏休み前あたりで。淵は泳いで突破していきますよ。
またこちらもアップ致します。













ちなみに最近よく遊べるところありますか?と聞かれるのですが。
トイレがあっていわゆる、いいところ。はありません。
開けていて川遊び出来るのは一番下流部の道から見えるところだけです。

ファミリー向けなのはやはり穴吹川だと思います。  


Posted by トリップ at 22:43Comments(0)四国の川遊び

2014年05月03日

貞光川

事務所の下でカモシカ現る!





貞光川(さだみつがわ)、自然が豊かであります。

大増水のあとも水が綺麗になるスピードが穴吹川より速いんだな。

ちなみに、最近水が増えるとすぐ濁るんですが、上流で大きな土砂崩れがあったようです。梅雨を越えて草木がたくさん生えてくると解消されると思います。


さて、ちょっくら川に行ってきます!  


Posted by トリップ at 09:20Comments(0)四国の川遊び

2012年10月04日

仁淀ブルー

今年NHKで特集にもなった仁淀川の支流、安居川の安居渓谷をハイキング。


「仁淀ブルー」で有名な川。名前の通りいい色してます。


しっかりと舗装された遊歩道があるので上流へハイク。


滝がたくさんあるので気持ちいい。


何でそんな風に成長したんだい?


次は沢登りしに来たい場所。



  


Posted by トリップ at 21:23Comments(2)四国の川遊び

2012年10月04日

奇跡の清流

仁淀川の支流の中津川をハイキング。


中津渓谷は遊歩道もあり軽く歩くには最適。


ここは赤っぽい岩が多い。


景色は抜群!



死んだような川が多いこの国で、水がキレイで泳げる川=「奇跡の清流」と呼ぶのだろう。 

四国にはそんな川がたくさんある。

  


Posted by トリップ at 21:11Comments(0)四国の川遊び

2011年09月02日

ちゅーしー

台風のため週末のツアーは中止としました。

雨の中ベース周りを台風対策。そしてズブ濡れ。
南からの湿ったヌルい雨が気持ちいい。

今日は天気図とにらめっこしよう。

トリップがいつも見ている天気情報はコチラ
TENKI.jp

日本の天気予報はキホン気象庁の情報らしいので、セカンドオピニオン的に違った目線で見たい時はアメリカ海軍の台風情報がいい。
気象庁と米軍の台風情報

川で(山でも海でも)遊ぶなら、どこでどんな風に雨が降りそうかある程度自分で予測できないと!


今回の台風12号タラスは日本の予報では室戸岬から穴吹川辺りを通過の予測
米軍予報では少し東にそれると予測。

さて、どっちだ!!  と、言った具合に楽しんでいる。

  


Posted by トリップ at 10:31Comments(0)四国の川遊び

2011年08月12日

野根川


海部川より室戸岬に向かっていくところにある野根川。

下るには水が少ないですが、隠れた川遊びスポット。

  


Posted by トリップ at 10:10Comments(0)四国の川遊び

2010年10月31日

あんま釣り

秋になり水温が下がり川の魚たちの動きも鈍くなってきました。
試しに。と穴吹川で『あんま釣り』をしてみるもボウズ。

『あんま釣り』とは。
タナゴ釣りの竿や竹竿(僕はその辺の竹を切ってきて作ります)の先に、
ハリス付きの釣り針をつけて竿ごと水中に入れ雑魚を釣る遊びです。


河原の石をひっくり返して川虫をエサにし、
魚の姿が見える所に入って、足で『こちょこちょ』っと地面を蹴り水を濁らせると、
魚が興味を持って寄ってきます。そしてパクリ。
夏だと爆釣も期待できます(魚がいれば)。

コレを応用して。
シュノーケリングで泳ぎながらやカヌーの上から釣るのも面白いです。



ちなみに、この『こちょこちょ』は魚突きにも使えます。

《こちょこちょ海編》

水中で魚のいそうな場所で岩に摑まり待機。
この作業が水中深くで出来るほどイイ魚に出会える確率が上がります。
そして『ポイント』で手で小石をこちょこちょ。そうすると特に好奇心の強い魚は何だ!と寄ってきたりします。そして射程圏内に入ったときに突く。もしくはギリギリまで近づき魚が反転する瞬間に突く。

魚獲りはこの『ポイント』をどれだけ知っているか。どれだけ潜れるか。
魚がいそう・・・と感じる嗅覚。そして突く技術。

が必要なのです。それに深い所に行く恐怖心も。
まだまだ修行が必要な私ですが、こんな悪い趣味を持ちはや20数年。

こんなような遊びをカヌーツアーとイイ感じにリンクさせれればと思っております。
もちろん漁業的なルールは守りつつ。





  


Posted by トリップ at 11:13Comments(0)四国の川遊び

2010年09月01日

南小川



夏が終わってしまいそうなので、たまには川遊び場所もアップしよう。

と言うわけで、南小川。
吉野川上流、高知県に入りJRの駅で言うと豊永駅のすぐ近くを流れる支流の川。
吉野川に合流するところが、ラフティングのスタート地点でもあります。
ラフティングに行ったついでに川遊びしたい!という場合に最適。
合流の少し上流に歩いていくと橋の下に淵があり、泳いだりして楽しめます。
さらに上流にも泳ぎスポットあり。なきれいな川です。

南小川のさらに支流の紅葉川もおススメ。
梶が森にある『龍王の滝(日本の滝100選)』があるのが紅葉川です。
この滝周辺は沢登りに最適。詳しいコース気になる方はトリップまで。
  


Posted by トリップ at 23:29Comments(0)四国の川遊び

2010年09月01日

掴み取り

自然の川で素手で魚の掴み取りしたことありますか? 





トリップではツアー中にこれをやることがあります。


ヒザ下ぐらいの水量の場所で岩の隙間を見つけ手を突っ込む。
もしくは魚の動きを追いかけ岩に入ったのを見計らって手を突っ込む。

そして、岩に魚を押し付けながら獲るのですが、これがまたオモシロい。

慣れると指先の感触で魚の種類もある程度分かるようになります。


本格的にやるなら滑り止めに軍手をするとさらに獲りやすいです。
そして、軍手の指先を切っておくと魚の感触が分かるのでさらに良い。

おススメ川遊びです。  


Posted by トリップ at 23:09Comments(0)四国の川遊び

2010年08月04日

滑床渓谷

愛媛県は滑床渓谷。観光地として有名ですが、やはり夏に行くならキャニオニング。



ツルっつるな川をどんどん遡って行くと、巨大天然滑り台「雪輪の滝」があります。
下からではその長さが見えません。



滑りすぎ注意!あと、お尻は擦り切れるのでいらないパンツで滑りましょう。  


Posted by トリップ at 15:51Comments(0)四国の川遊び

2010年07月30日

Trip流川遊び

『四国の川遊び』というカテゴリーを作っておきながら、川遊びって何をどうすること?と言われることがあります。
ここでTrip流川遊びについて。

①泳ぐ。流されてみる。水中を覗いてみる。 
  まずは水に触れてみる。川辺は滑るので脱げないサンダルで!そして泳いでみる。飛び込んでみる。
  そして水中メガネで覗いてみる。(魚や生き物を見る水族館の天然版なのです) 

②魚を獲ってみる。
  網があれば数センチの浅いところにも魚などが獲れます。
  サワガニを獲って観察したり、川エビを獲って食べてみたり。
  そして、慣れたらヒザぐらいの深さのところで岩の間に手を突っ込んでみる。意外と素手で魚が獲れます。
  さらに慣れるとこれを潜って水中でやってみる。
  ヤスで突いてみるのも面白いです。ただし獲った魚は食べましょう。川によりルールもあるので要注意!
  漁業権がある魚を獲るのはトラブルのもと。ルールの範囲内で。

③いろんな川に行ってこれをやってみる。そして毎年続ける。
  川によって、水量によって水質、魚の数・種類、岩の様子、コケの様子が違います。
  特にここ数年、環境の変化に気づくはずです。

④カヌーに乗ってみる。沢で遊ぶ。
  視点が変わります。カヌーの目線で川を、魚を、陸を見てみましょう。
  支流の沢でキャニオニングやシャワークライミングで遊んでみるのも気持ちいいです。

(いずれもライフジャケット着用をおススメします)



こんなように、『川遊び』を通して、

・川に近づくことで川に興味を持つ!!

・自然の中で泳ぐことで、危ない場所そうでない場所を知る。結果水難事故を減らす!!

・護岸工事のこと環境のことに興味を持つ!!


自分の家の近くの川に水は流れていますか?

微力ではありますが・・・。
『「もう手遅れに近い状態」な日本の川に少しでも興味を持とう運動』をTripでは続けていきます。
とは言っても、まだまだ良い所もたくさんあるので皆様この夏はぜひ川で泳ぎましょう!

魚獲りのアドバイスならTripへ
四国の川情報はTripへ
穴吹川に来られた際は気軽にお立ち寄り下さい。

夏の時期、ツアーでしたら穴吹川カヌー体験や穴吹川フロートキャニオニング(8月限定)がおススメです。

このブログのリンクにTripのガイド仲間や大先輩、他の場所でのガイド屋さんも紹介しているので、
各地域いろいろ行ってみるのがガイド屋さんの上手な使い方です。  


Posted by トリップ at 18:45Comments(0)四国の川遊び

2010年07月06日

貞光川

穴吹川から山を挟んでお隣の貞光川。

同じ剣山系を水系とし水質の良さでは穴吹川と変わらない川。
しかし河原に下りる場所が限られているため川遊びの人も少ないように思われます。
まさに知る人のみ知る穴場的な川ではないのでしょうか。
数箇所川遊びポイントがあります。  


Posted by トリップ at 23:30Comments(0)四国の川遊び

2010年07月01日

地蔵寺川

吉野川支流汗見川の向かい側に合流している地蔵寺川。
川遊びのための川といった感じです。

良さそうな場所も道路から見えたりしますが、一番遊びやすいのが写真のふれあい広場とその下流。

おススメです。
  


Posted by トリップ at 17:19Comments(0)四国の川遊び

2010年06月19日

松尾川


吉野川支流の祖谷川のそのまた支流の松尾川。
所々に、川に下りれる場所があるので川遊びも可能。
祖谷川に引けをとらないディープな谷「竜ヶ岳」が魅力。

  


Posted by トリップ at 23:45Comments(0)四国の川遊び

2010年06月17日

祖谷川


吉野川支流、かずら橋で有名な祖谷(いや)を流れる川。
非常に深い渓谷が特徴です。下りる場所も流域キャンプ場などの施設がある場所に限られます。
施設と施設の間を繋ぐ、コアな沢歩きや増水時のカヤックも可能。
もちろん携帯など届きませんので、自己責任で。

東祖谷山村まで行くと比較的下りる場所は多いです。

個人的なおすすめは、奥祖谷二重かずら橋周辺です。
そこに流れ込む丸石谷は登山道が横にあるので簡単なシャワートレッキングも楽しめます。
ただ、夏は水量少ないです。

大きな支流なので沢登りなど楽しめる場所はまだまだたくさんありそうです。
問題はどこに行っても堰堤が多いこと。これだけです。


  


Posted by トリップ at 20:35Comments(0)四国の川遊び

2010年06月05日

立川川


吉野川支流。大豊インター近くの立川。吉野川との合流付近周辺や上流に向かうと河原に降りる場所あり。
ちょっと分かりにくいかも。

詳しくはリンクしている「みどりの時計台」に泊まってベースにし、遊ぶのがいいかと思われます。
場所を教えてもらえるかも。

  


Posted by トリップ at 13:30Comments(0)四国の川遊び

2010年06月04日

穴内川




吉野川支流。阿波池田から高知に向かい国道32号線を走っていると、途中から下に見える川。
国道沿いに数箇所川に下りていける場所があります。
比較的水深が浅くサラサラ流れている川ですが、魚獲りには面白い川です。
良さそうなたまりを見つけて、穴に手を突っ込み、魚を獲る。
ウグイ、オイカワ、カワムツなどを素手で取ると面白いです。
漁業権の必要なアユやアメゴには手を出さないのが無難。

雑魚(ざこ)獲り。大人も意外と燃えます。

Trip主催。「ザ・コトリツアー」開催しましょうか。  


Posted by トリップ at 09:52Comments(0)四国の川遊び

2010年06月04日

汗見川




吉野川上流。早明浦ダムのすぐ下で本流に流れ込む汗見川。
水量は比較的少ないが、川遊びには最適。数箇所ポイントがありますが、個人的におススメは写真の「かめ岩」
のところです。水深もあるため、飛び込んだり、潜ったりと楽しめます。

いろいろ紹介はしますが、くれぐれも自己責任で。
特に子供連れの場合はライフジャケットの着用をおススメします。  


Posted by トリップ at 09:39Comments(0)四国の川遊び

2010年06月04日

穴吹川




まずはまずはTripベースのある穴吹川。
「四国一の清流 穴吹川」として有名で12年連続で四国一の水質として認められている。

川遊びスポットは、吉野川の合流地点の近く(駐車場無料&車で河原にアクセス可能)が一番。
しかし、人の多さも一番。夏は川遊びとBBQの人でごったがえしています。

そこから上流に向かうと「しでの家」下、「ブルービラ穴吹」「Trip」下などがメジャーなスポット。
さらに奥に行くと数箇所秘密のスポットもありますが、それはヒミツに。

カヌーで下るには、4月中までがベスト。
この写真にあるようにカワウ除けのため釣り糸を張り巡らせます。特に瀬の周辺はちょうどカヌーの目線ぐらいの高さにもこれが張ってあるので知らないとかなり危険。
もちろん、アユの解禁でもある6月からは釣り人が多くて下れるようなものじゃありません。

下るコースとしてはTripベース下から本流合流地点まで。
もしくは増水すると奥の剣峡周辺がが良い感じにクリークになります。


最後に。
ただ、地域住民の声としては「遊ぶのはいいがゴミばっかり置いていく」とゴミ処理に困っています。
持ってきたゴミぐらいは持ち帰りましょう。  


Posted by トリップ at 09:30Comments(0)四国の川遊び