2011年05月31日
小日向山北斜面
台風から逃げるように長野県は白馬村に来ました。
低気圧通過後の昨日の早朝、一人白馬大雪渓の隣の小日向山(おびなたやま)へバックカントリースノーボード。

登山口付近からの景色。

上の方はシャーベット。下はデコボコ。
残雪の山ボードもまた楽し。
低気圧通過後の昨日の早朝、一人白馬大雪渓の隣の小日向山(おびなたやま)へバックカントリースノーボード。
登山口付近からの景色。
上の方はシャーベット。下はデコボコ。
残雪の山ボードもまた楽し。
2011年05月14日
吉野川ガイド 上流⑤ 阿波川口~池田ダム
大きな地図で見る
大きな地図で見てください。
阿波川口から池田ダムまでは大きな瀬もなくなり下りやすい吉野川に戻ります。瀬も流れがあるだけで岩壁に当たる流れを避けて行けば入門コースに最適。景色もよし。
阿波川口の下り口はR32号から旧道に入った左岸側。国道からも見える大きな駐車場に車を停められます。
ただしラフティングシーズンはボートの上げ下ろしや、そのお客さんでごった返すので迷惑にならないように出発するのが無難。ラフティング会社同士のルールもあるので河原には車を置かず上の駐車場に停めるのがよい。
ただし祖谷口駅あたりの祖谷川との合流手前の瀬が終わるとほぼ池田ダムなので長い瀞場。それも楽しむつもりで。このエリアも池田ダムの流入量をみて行くとよい。水量が少ないとフネの底を擦るかも。
上がるのは地図の吉野川運動公園からが駐車場も大きく便利。
ちなみに池田ダムがなかった頃の時代は祖谷口まで海から帆船があがって来ていたそうな。
数十年前の話。その頃は水量ももっと多かったらしい。山がしっかりとダムの役割をして保水したっぷりの水量を保っていたのだ。
その時代に下ったり潜ったりしてみたいもの。
2011年05月12日
ステッカー出来ました!
『Tripステッカー』出来ました。大きさはポストカードを参考に。
ちっこいの¥150-。 でっかいの¥300-。
お気に入りにの道具にペタッとどうぞ。もちろん防水です。
フィールドでステッカーを見つけた人が、声を掛けあって情報交換などのきっかけになり、繋がりが出来ると嬉しいです。川で海で山で、見つけたら声を掛けてみたら面白いかもね。
オフィス内に小さなショップスペースを作りました。こちらで販売しています。
只今アウトドア用品のフリーマーケットも開催中。
シーズン中はほぼおりますが、営業日は不定休ですので来られる前にご連絡いただけると確実です。
2011年05月06日
吉野川最後の渡し舟
川を下っているとこのような古い木の杭によく出会う。
この川に橋が無かった頃、至る所にあった渡し舟の船着場だったのか。
今、吉野川水系に残っている渡し舟は1つだけ。
長原渡船。
奥に見える対岸まで現役で人を運んでいる。
昔の人の視点で、激しい所をガッツリ、完全にだらけて、長距離をフィットネスで、魚を追いかけて、野外料理メインで、浮き輪で、泳いで、 いろんなやり方で、目線で川を下ろうと思う。