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2015年05月15日

仁淀川ラフト

午前中に吉野川小歩危を下りそのまま午後は仁淀川へ。
まったり仁淀川は落ち着くねー。








  


Posted by トリップ at 07:20Comments(0)四国の川下り

2015年05月13日

小歩危ラフト

はるばる道東は釧路川や阿寒川でガイドをしているBlackRiverさんがラフトボート持参で遊びにきた。
吉野川で小歩危を下りたい!との希望でアテンド。











1年ぶりのラフティングで6年ぶりの小歩危をガイド。何百回と下ってるけどいつもの川とは緊張感がちゃいますな。ふー。  


Posted by トリップ at 09:07Comments(0)四国の川下り

2014年11月05日

那賀川へ

今日は紅葉の那賀川ツアー!









見頃です。

吉野川いつものコースあたりはもう少し先になりそうです。
  


Posted by トリップ at 20:13Comments(0)四国の川下り

2014年10月30日

肱川

久しぶりに大好きな肱川へ遠征ツアー!

なんと言ってもこの川のいいところは匂い。昔の日本の川の雰囲気と匂いがまだ残っているような気がする。
この時期は、瀬ばりでのアユ漁の季節。川のあちらこちらに人がいて挨拶をしながら、時にはコミュニケーションしながら下って行く川下り。
こういうの好きだな。支流の小田川から大洲城まで20キロ弱のロングコースで!















来年もこの時期に企画しよう!

人数集まるようでしたら随時開催も可能です。
特に秋はおススメ!まだ今シーズンも大丈夫。これから紅葉です。




  


Posted by トリップ at 22:58Comments(0)四国の川下り

2014年10月09日

那賀川

台風後に水が増えたところを狙って那賀川上流部をツーリング。








あまりの天気の良さに途中昼寝&日光浴。

川でも山でも海でも、いかに絶景で他に人がいない所で休憩するかってことがトリップのこだわり!
  


Posted by トリップ at 21:26Comments(0)四国の川下り

2013年11月09日

バックパッキング&川下り

紅葉の時季に行こうと思っていたコースへ。
穴吹川の剣峡のさらに上流の道から見えない深ーい谷の部分。

おそらく誰も行っていないエリアを川下り。

パックラフトを背負い下りれそうなところから川へアクセス。


フネを膨らまして、いざ出発。


紅葉がきれい。と楽しんでいると。


瀬が続く。いきなりの1m近いドロップ。早速、水をかぶる。フルドライ着てて良かった。。。


オーバーハングした岩の下より。


行けないところはポーテージ。


二股に別れたルート両方にストレーナー。


昔の橋の残骸。


狭い瀬。


そしてゴール。


携帯は届かないし両サイド崖。(頑張れば道路には這い上がれそう)
GPSで現在地を確認しながらの単独行。
なかなかのアドベンチャー感と絶景を楽しめました。

ちなみに、ここはガイドはよーしません。あしからず。
  


Posted by トリップ at 23:14Comments(0)四国の川下り

2013年05月20日

放水始まります

旅行ネタが続いていましたが、今日は川ネタ。
本日より吉野川上流の早明浦ダムの放水が始まります!

5月20日〜9月上中旬頃までは、香川県や徳島県により多くの水を供給するために 他の時期より多めに安定的に放水が行われます。
リアルタイム放水量


ということは、

下流部のツーリングエリアでは今までカヌーの底を擦ってしまっていた場所が通れるようになり。
(少し波も大きくなります!)

上流部ではラフティングやホワイトウォーターカヤックを楽しむのに、いわゆる「激流」の川に変化するのです。

暖かい時期に水量が豊富!という吉野川の特徴はこのためなのです。
ただ、水は少し濁ってしまいます。

携帯のブックマークに放水情報を入れて毎日チェック!水量を見て川へGO!!
少し見方が変わりますよ。
流域概況図

現代風、川との付き合い方です。
  


Posted by トリップ at 08:37Comments(1)四国の川下り

2012年11月09日

黒尊川

先週の話になってしまいますが、パックラフトツアーを開催しました。

行ってきたのは四万十川の支流、黒尊川。


まずはフネを準備。何よりコンパクトなのがいい!


軽いので川へのアクセスもラク。秘境の川も下れます。


水は少ないけどキレイ。


底を擦る場所もあったけど見た目以上に丈夫なんです。


岸沿いは小魚がたくさん見えました。


蛇行している川はしっかりと淵があります。これで水深は3m以上。透明度よし。


ゴールの口屋内の沈下橋で記念写真。

パックラフトツアーは四国初!(たぶん)

気になる方はお問合せを。

  


Posted by トリップ at 21:20Comments(3)四国の川下り

2012年10月05日

加茂川

愛媛県は西条市を流れる加茂川へ。


少し上流に行くと水がキレイ。


スタートしてすぐは少し瀬もあるけど。


あっという間に街中に。そして海が見えてくる。


海の魚が増え始める。チヌが多い。


海に出てゴール。目の前にはしまなみ海道が見える。


  


Posted by トリップ at 23:46Comments(1)四国の川下り

2011年10月28日

穴吹川剣峡下降

穴吹川で一番難易度の高いセクションでもある剣峡を下ってきました。





ものすごく綺麗で秘境感あふれる雰囲気。でも、道路からはほとんどスカウティングできず。


鹿が死んでいた。







景色、水質、ロケーション、最高です。
谷が深いので水量が少なくても意外と迫力のある瀬がありました。

また、いいカメラを持って行きたいな。
  


Posted by トリップ at 15:15Comments(2)四国の川下り

2011年08月12日

海部川


四国の大河、吉野川、仁淀川、四万十川を除いて、下れてキレイな川としてハズせないのが海部川。

この雰囲気!


下流部の写真のような開けた感じで下れますが、堰が数カ所あるので堰〜堰の間を下るかポーテージして行くのがよいです。
アユの時期釣り人も多いので要注意。  


Posted by トリップ at 09:32Comments(0)四国の川下り

2011年08月12日

日和佐川


川下りには水が少ないので下流部から海へと出るのが気持ちいい。
少し増水したときなら少し上流も下れます。普段は川遊びや雑魚獲りに最適な川。
  


Posted by トリップ at 09:24Comments(0)四国の川下り

2011年07月07日

吉野川ガイド 下流⑨ 第十堰から海へ


大きな地図で見る
大きな地図で見てください。

ここから先は海!潮があがってきます。
ということは、引き潮に乗って進むと楽なのです。

第十堰で潮の引きはじめを待ちスタートここから海まで約15キロ!
もちろん瀬は無く進むのみ。ここも地図を見ながら現在地を把握すると良いです。

このエリアの魅力はなんと言っても干潟。近くに街があると思えない生き物の多さはすごい。
吉野川の広大な干潟もまた遺産級のモノなのです。

進むにつれて海鳥の姿が見え、確実に川から海へと景色が変わっていきます。

そして川幅の広さも広すぎ!右岸には徳島の眉山や駅前のそごうが見え街に入ったことを実感します。
最後のゴールは左岸を回り込み小松海岸が上陸しやすいので左岸に沿って進むと良いかと思われます。

いくつか橋をこえ、目の前が完全に開けたら海!!!

天気がよければ正面には和歌山や紀伊山地が見えます。
うねりが入ってきてるとさすがに海に出れないのでその辺りは様子を見て。
左岸のテトラポットを回り込み少し進むと小松海岸のビーチがあり上陸可能。
駐車場やトイレもあり快適。

川から海に出るのって意外と感動的なのです。

毎年秋には阿波池田〜海までの約80キロ、3泊4日の吉野川エクスペディションツアーも開催しています。
のんびりだけどガッツリ。吉野川を旅してみませんか?初心者でも大丈夫ですよ。
昔の人もこの道を物流の場として船で旅していたのだから。

てなわけで、早明浦ダム〜池田ダムまでの上流編①から⑤、池田ダム〜海までの下流編①から⑨までとして、
我がホームリバー吉野川を不定期に長々と上流から海まで解説してみました。
もちろん書ききれないこともたっぷりあります。
気になる方はお気軽にお尋ねください。

ただ、増水などで川の状況は変化するし、トラブルの可能性もあります。
下るのはあくまでも自己責任で。  


Posted by トリップ at 16:09Comments(0)四国の川下り

2011年07月07日

吉野川ガイド 下流⑧ 阿波川島〜第十堰


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大きな地図で見てください。

ここから先はロングツーリングコース。瀬という所もほとんどなく流れがある程度。
第十堰までは10キロちょっとのツーリング。

阿波川島の潜水橋をスタートし流れに乗って進んでいくと一つ目の堰『柿原堰』に行き着きます。
さすがに下れないのでカヌーを担いでポーテージ。
堰の下は少し瀬になっていることもあるのでどこから再出発するかは下見しておいた方が良いかも。

さらに進むと川幅はどんどん広くなります。
地図を持って橋を目印に進んでいくのがいいかと思われます。
トイレも河川敷に所々あるので女性にも安心。

ずっーと進むと途中に最後の潜水橋がありそれを超えると第十堰までもう少し。
堰手前の左岸には旧吉野川に流れ込む水門があるので近づかないように。

そして前方に見えてくるのが、自然と調和し250年の歴史を誇る遺産級の巨大建造物『吉野川第十堰』。
航空写真にもはっきり写ってます。

右岸から上陸可能。ちなみにこの第十堰の下は手長えびポイントね。  


Posted by トリップ at 15:40Comments(0)四国の川下り

2011年06月23日

吉野川ガイド 下流⑦ バンブーパーク〜阿波川島


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ここから先、前半は瀞場。のんびり行こう。
橋をこえ少し行くとさらに川幅が広くなりいい雰囲気に。そして流れと瀬が続く。
町の中を流れているとは思えない河原の広さその中を川が流れて行く。どこか外国の雄大な川を下っている感じ。
個人的には下流域の景色の良い場所NO1。
後ろには阿波富士と呼ばれ高越山。前方に見えるのが吉野川最大の、日本一の中州の島『善入寺島』。

景色のいいエリアを抜けると川は右にカーブし最後の瀬。流れは右岸にあたり下流に向かうがそこに橋げたもあるので流れは複雑に。
池田ダムの放水量で70トン以上ぐらいあると初心者は沈する人も。ここは要注意。

そしてすぐ前に潜水橋。ここでも上陸可能。土手をあがるとコンビニもあり。
駅で言うと学駅の近く。穴吹駅や川田駅あたりから下りはじめ電車を利用して回送するのも便利。

さらに善入寺島沿いに進んで行くと川島城が見えてくるとゴール。
潜水橋のたもとか、島に渡り少し上流に行くと車で河原に入れるのでそこからフネを上げるとよい。
ちなみに川島駅も歩いて行けるので電車を使える。  


Posted by トリップ at 17:54Comments(0)四国の川下り

2011年06月23日

吉野川ガイド 下流⑥ 脇町潜水橋〜バンブーパーク


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脇町観光&買い出しをしていざ出発。
暑ければ潜水橋からダイブ!

30分ほど行くと最初の瀬。ルートはいくつもあるけどメインフローは一つなので、そこを見つけて通ると波があり楽しめます。
釣り人がいるときは注意して。

さらに進むと右岸に穴吹川の流れ込みがあるのでぜひ寄り道を。ランチポイントにも最適。

そしてまた瀬が2つ。どちらも難しくはないけど水量が少ないと底を擦ることがある。

この辺りからさらに川幅が広がります。
そして河川敷に沿って流れて行くと右岸の竹林の中にバンブーパーク。
この少し上流の河川敷に車を止めた方がフネの目線から車が見えるのでゴールが分かりやすいかも。

ここも快適で楽しめるツーリングコース。  


Posted by トリップ at 17:16Comments(0)四国の川下り

2011年06月21日

吉野川ガイド 下流⑤ 貞光〜脇町潜水橋


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貞光ゆうゆう館前を出発しすぐに瀬があり。波が立っている程度ですが流れの左手側にテトラが入っているので近づかないように。

ここを超えるとまたのんびり。右手には貞光川が流れ込んでくる。この先も川からの景色が良い。

池田ダムから下の下流部は川の両岸に竹林(洪水対策にもなる)が広がっているので川からの眺めでは人工物が見えない。
そのうえ、浄化設備が整っているのか自然の浄化作用か水質がよい。暖かい時期は全然泳げるので面白い。

ずっと進むと小島橋が見える。その手前の瀬は基本的に浅く底を擦るが。そして流れは右岸側に集まっており瀬の最後は流れが複雑。
たまに沈する人もいる。鮎の季節は釣り人も多いので邪魔にならないように進みたい。

ここでも上陸できるけどさらに進んで脇町へ。
上陸する場合は左岸から河川敷に河原に降りる道あり。

またまたのんびり進んでいく。
今は陸続きとなっていますがこの右岸が吉野川で2番目の大きさを誇る中州の島『舞中島』。

さらに進むと脇町の潜水橋が見える。
四万十川で有名な沈下橋。徳島では潜水橋と呼ぶ。

潜水橋の左岸から上陸可能。
車は左岸の河川敷に停めておいてフネを運ぶ。意外と交通量が多いので車には注意。

そのまま土手を歩いて渡れば脇町。観光スポットの『うだつの町並み』や道の駅もあり快適。

旧の脇町港。昔はこの町並みに船着き場があり、ここも物流の中心地である港町だった。
普通に観光するとそんなことのに気づかないかもしれないけど、カヌーで行くとそんな町の成り立ちが分かるのだ。

このように下流域は各上陸場所が昔の港町であったりするので、そんな目線で川下りを楽しむのもよい。
もちろん港町なので店がある。あえて食料は持たず上陸地で調達するスタイルで下るのも楽しい。

徳島ラーメンの店やいろんな美味しい店、マクドやモスやコンビニ、何でもある!
ファーストフードな川下りも楽しめるのが下流部のいいところ。しかも水質がよい。
こんな川なかなかないのだよ。  


Posted by トリップ at 09:22Comments(0)四国の川下り

2011年06月12日

吉野川ガイド 下流④ 四国三郎の郷〜道の駅貞光ゆうゆう館


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この区間ものんびり半日コース。
四国三郎の郷の前を出発してすぐに長い流れが続く瀬があります。普段は問題ないですが、水量が100トン前後になると瀬の最後の川の真ん中に大きな岩があり流れがそこにあたるので初心者は要注意。経験者なら余裕でよけれるはず。

そしてその瀬が終わると左手が国道からも見える中州の島『中鳥島』。数十年前までは人が住んでいました。
薮だらけですが下流側から上陸できます。ただ、暖かい季節はマムシが多いので気をつけて。イノシシも棲息しているみたい。

右岸には半田の町。『半田そうめん』はお土産にぜひ。

そこからゆうゆう館まではのんびりコース。ゆうゆう館前の河川敷に公園、駐車場、トイレもあり。ゆうゆう館前に瀬がありますがそれを下る前に上陸した方がトイレなど施設が近いので便利。

昔の港町『貞光』の町もうだつが残っており歩くのも楽しい。町中に温泉もあり。

貞光劇場なる文化遺産級の建物も必見!?昔の船乗りの娯楽的な名残かも。  


Posted by トリップ at 09:11Comments(0)四国の川下り

2011年06月10日

吉野川ガイド 下流③ 道の駅三野〜四国三郎の郷


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この区間は瀬もありますが瀬というよりは『流れがある』だけ。
ツーリングにはいいかも。四国三郎の郷までは7、8キロ。
初めて吉野川を下る人も安心のコース。

分かりやすい目印として、道の駅三野(対岸のぶぶるパークから下ろすとよい)〜四国三郎の郷あたりとしていますが、この区間、他にも下ろせる所もあります。説明しにくいので省きます。

ゴールの四国三郎の郷は左岸にありますがカヌーに乗っていると見えないので、地図で確認するか、ゴールの目立つ所に車を置いておくなどした方がよいかも。行き過ぎないように。
右岸に国道が走っているので国道沿いの建物などが目印になります。
ちなみに右手に白い建物で半田そうめんのお店があり、それが見えてくるとゴール間近。

四国三郎の郷を拠点にキャンプも出来るので快適。
車で少し走ると紅葉温泉があり、これもまたよし。  


Posted by トリップ at 18:10Comments(0)四国の川下り

2011年06月08日

吉野川ガイド 下流① 池田ダム下〜美濃田の淵


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吉野川池田ダムから下流エリア。
ここから海までの約80キロを漕ぐ『吉野川エクスペディションツアー 』は毎年秋に開催しています!!
気になる方はぜひ。経験は問いません。

ダム下からも行けますが下ろしやすいのは三好大橋の下から。橋の左岸上流川から河原に車で降りれます。

ちなみにR32号線沿いのローソンの近くのトンネルの所にある諏訪神社の下が昔の池田港。
そこから池田街中に向かってのうだつの町並みが続いています。池田の街中にあるショッピングモール『フレスポ』のある場所が昔のこの地域の特産品であるタバコの工場でした、このタバコを池田港から帆船で他の地域に出荷していたようです。
この時代に使われていた帆船『平田舟』は池田のタバコ資料館に行くと模型が見られます、

三好大橋から美濃田の淵までは何個か瀬はありますがそこまで難易度も高くないので、下見しつつ行くと初心者でも行きやすいかも。
池田ダムの放水量は要チェック。30トンぐらい〜80トンぐらいの放水量なら下りやすい。

下っていくと左手に吉野川ハイウェイオアシスが見えてくるのでその辺りが美濃田の淵。遊覧船が出ているときもあるので邪魔にならないように。あとこの区間、シーズンは鮎釣りの人も多いのでトラブルにならないように。
美濃田の淵を通り過ぎ少し下流川にある無料キャンプ場から上陸するのがよい。ここをベースにキャンプしてさらに下るのもいいね。
約5、6キロの快適半日コース。  


Posted by トリップ at 12:53Comments(0)四国の川下り