2012年06月21日
パックラフトについて
最近このブログにちょこちょこ登場しているパックラフト。
問合せなどもあったので少し説明。
もちろんトリップの各ツアーでこれに乗りたい!
持っているんだけど、これで四国の秘境の川をガイドしてほしい!
買いたい!(取扱いはじめました)
なども可能です。四国では初のツアー&販売!

アラスカを中心に発展したパックラフティング。
アラスカを始め、地球上には道もない荒野が広がっています。山を登り、峠を越え、川が出てきたらパックラフトを膨らませて下る。重いバックパック、スキー、自転車も載せて川を下ります。そんな環境から生まれたパックラフト。
これで川を下るだけでも楽しいし、背負ってしか行けないような所に行くのも楽しい。
何より重量約2キロという軽さと、置く場所に困らないということ。
家の中の、押し入れの中のシュラフやテント同じ収納場所で済むのです。
気になる強度ですが、普通に使う分には全然問題ありません。

よっぽど鋭利な岩や木の枝などに当たらない限り大丈夫。
というか、そんなモノを見つけたらさっと降りて担げばいい。軽いし。
あと、浮力もあるので水深15センチもあれば進めます。
フネの底はさすがにしっかりした生地を使っています。使う時は船底を守るためにも半身用のエアマットを敷きます。

空気を入れるのも簡単。
薄手のスタッフバックみたいなのをバルブに差し込んでまわりの空気を集めて空気を注入!
最近ではスノーピークのエアマットもこの方式ですね。
これを数回すると出来上がり、仕上げは口で吹き込みます。
同じく、座る場所や背面も別に膨らまします。で、完成。

作っているのはアルパカラフト。

運ぶ時はこんな感じで。
軽いってサイコー!!
これからHP内にページ作っていきます。しばしお待ちを。
問合せなどもあったので少し説明。
もちろんトリップの各ツアーでこれに乗りたい!
持っているんだけど、これで四国の秘境の川をガイドしてほしい!
買いたい!(取扱いはじめました)
なども可能です。四国では初のツアー&販売!

アラスカを中心に発展したパックラフティング。
アラスカを始め、地球上には道もない荒野が広がっています。山を登り、峠を越え、川が出てきたらパックラフトを膨らませて下る。重いバックパック、スキー、自転車も載せて川を下ります。そんな環境から生まれたパックラフト。
これで川を下るだけでも楽しいし、背負ってしか行けないような所に行くのも楽しい。
何より重量約2キロという軽さと、置く場所に困らないということ。
家の中の、押し入れの中のシュラフやテント同じ収納場所で済むのです。
気になる強度ですが、普通に使う分には全然問題ありません。

よっぽど鋭利な岩や木の枝などに当たらない限り大丈夫。
というか、そんなモノを見つけたらさっと降りて担げばいい。軽いし。
あと、浮力もあるので水深15センチもあれば進めます。
フネの底はさすがにしっかりした生地を使っています。使う時は船底を守るためにも半身用のエアマットを敷きます。
空気を入れるのも簡単。
薄手のスタッフバックみたいなのをバルブに差し込んでまわりの空気を集めて空気を注入!
最近ではスノーピークのエアマットもこの方式ですね。
これを数回すると出来上がり、仕上げは口で吹き込みます。
同じく、座る場所や背面も別に膨らまします。で、完成。

作っているのはアルパカラフト。

運ぶ時はこんな感じで。
軽いってサイコー!!
これからHP内にページ作っていきます。しばしお待ちを。